ごはんチェンジは、
あせらず、のんびり。
気まぐれなねこのことだから、
新しいごはんに慣れるまで、
少し時間がかかるかもしれません。
すぐ食べなくても、あせらずに。
ねこって、そういう生き物です。
気まぐれなねこのことだから、
新しいごはんに慣れるまで、
少し時間がかかるかもしれません。
すぐ食べなくても、あせらずに。
ねこって、そういう生き物です。
ユニアムをおいしく食べる方法をご紹介します。
低温でじっくり調理したごはんは、解凍も丁寧に。
味も香りも、段違いのおいしさです。
届いたら、まずはどの味から試すか、ねこに聞いてみましょう。
好みがわかっても、わからなくても、与える分だけ冷蔵庫に入れましょう。翌日まで低温解凍することで、より新鮮さをおいしさを保てます。その他のごはんは全て冷凍庫へ。
低温解凍したごはんを温めることで、できたてのようなおいしい香りと味わいが楽しめます。
解凍中は、ねこを抱っこしながらユニアムブックを眺めましょう。推しのねこを決めたり、ねこの栄養学を学んだり。
温まったら、ごはんの入った容器をねこの口元に置き、ねこの反応を楽しみましょう。最初は警戒するかもしれません。少しずつ慣らしていきましょう。
保存料を使用していないため、開封後はタッパーに移し替えるか、フードクリップなどで袋を閉じて冷蔵保存してください。
フレッシュフードへの切り替えは、少しずつ時間をかけて行いましょう。
様子を見ながら、1〜2週間ほどかけてゆっくり行うのがポイントです。
※ 置き換えにかかる日数はあくまであくまで目安です。ねこの様子を見ながら調整してあげましょう。
ごはんの切り替えに腸内環境が適応できない場合、ねこによっては、お腹を下したり、嘔吐する場合もあります。
そのような場合は、無理に1〜2週間で切り替えず、1ヶ月程度を目安ににゆっくりと時間をかけて切り替えてあげましょう。
ねこは警戒心の強い生き物。新しいごはんを警戒する「ネオフォビア」という習性を持っています。
なかなか食べてくれない場合でもすぐに諦めず、次のことを試してみてください。
ねこは狩りをする生き物。お腹がいっぱいで動きが鈍くならないよう、一度にたくさん食べない習性があります。できるだけお腹が空いているタイミングで与えてみましょう。
少しひんやりしている方が食べる、温かい方が食べるなど、ねこによって温度の好みはさまざま。愛猫が好む温かさを探してみましょう。
ひとくち食べると、その美味しさに気づき、食べ始めるねこもいます。鼻先や顎に少しだけつけて、まずは味見をさせてみるのもおすすめです。
ごはんを与える前に、10〜15分ほど遊んであげましょう。ねこの食欲を増進させ、新しい食事を受け入れることを促します。
普段与えているごはんやおやつと一緒に与えてみるのもおすすめです。慣れた匂いに安心して、食べてくれるねこもいます。
食べるか気になりすぎて見つめていると、ねこは緊張してしまいます。あまり見つめすぎず、少しの間放っておきましょう。気づいたら食べ終えていた、なんてことも。
91.8kcal(80g当たり)
※100% uniamフレッシュフードに置き換えた場合
※成猫・避妊去勢をしていない場合
104.2kcal(80g当たり)
※100% uniamフレッシュフードに置き換えた場合
※成猫・避妊去勢をしていない場合
89.0kcal(80g当たり)
※100% uniamフレッシュフードに置き換えた場合
※成猫・避妊去勢をしていない場合
上記の数値はあくまでもガイドラインです。1日に必要なカロリーは、ねこの年齢、避妊去勢有無、活動レベルなど、さまざまな要因によって変動します。まずは、あなたのねこの必要カロリー数を知ることから始めましょう。たった2分の診断で、必要カロリー数だけでなく、あなたのねこにおすすめのごはんプランをご提案します。
どうしたら、1日でも長くねこと一緒にいられるだろう?その正解は、ねこの健康を一番に考えた、uniamのフレッシュフードにあるかもしれません。良いごはんを食べ、太り過ぎないことは病気の予防につながります。ねこの個性に合わせた診断プログラムで、ねこのことをもっと知っていきましょう。
竹田 沙和子獣医師